海外ではポピュラー！可愛すぎるブライズメイド❤結婚式ドレス特集

海外ドラマや映画などの結婚式で、お揃いの結婚式ドレスを着た、たくさんの女性達を1度は目にしたことがあるかと思います。彼女たちは”ブライズメイド”と呼ばれ、欧米ではとってもポピュラー♪

Contents

1 ブライズメイドって？
2 もっと詳しく知りたい！ブライズメイドの役割
3 最近のブライズメイド事情
4 よく解るブライズメイドドレスの選び方
5 カラーを揃える？デザインを揃える？参考にしたい可愛すぎるブライズメイド達
6 絶対取り入れたい！お洒落で可愛いお揃いのアイテム
7 カラーバリエーション豊富なブライズメイドドレスがお手頃価格で♪

ブライズメイドって？

ブライズメイドとは花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことをいい、一般的には花嫁の友達や姉妹、親族で未婚の女性がその役を務めることが多いようです。だいたい2～10名程度選ばれ、その内１名がメイド･オブ･オナー(Maid of Honor)としてブライズメイド代表の立会人となります。欧米ではブライズメイドの人数が多いほどその結婚式のステイタスが高いとされているようです。またブライズメイドはバージンロードで花嫁に先立って入場し、花嫁の身の回りの世話をするアテンドを担う他、新婦に華を添え引き立てる役割があります。新婦側のブライズメイドに対して新郎側をアッシャーやグルームズマンと呼びます。ブライズメイドとグルームズマンを同じ人数やカラーで統一するのが本来のしきたりですが、日本の場合はブライズメイドのみと言う形も多く取られています。ブライズメイドやアッシャーは中世のヨーロッパが起源で、そのルーツには時代背景や宗教などから見て様々な説があるそうですが、花嫁の幸せを妬み結婚式にあつまる悪魔から花嫁を守るために、花嫁と同じような衣裳を着て付き添い、誰が結婚するのかわからなくさせ悪魔の眼を惑わした伝統が由来とされています。

もっと詳しく知りたい！ブライズメイドの役割

１．色やデザインを合わせた、お揃いのドレスを着て会場に華を添え花嫁を引き立てる。
２．花嫁の用意したお揃いのブーケを持ったり、リストブーケを付ける
３．結婚の前祝いであるブライダルシャワーを企画する。
４．バージンロードで花嫁に先立って入場する。
５．花嫁のドレスのトレーンやベールを直す。
６．挙式に証人として参加。
７．指輪の交換時にブーケやグローブを預かる役目を担う。
８．フラワーシャワーを配る。
９．記念撮影を行う時や挙式から披露宴会場への移動時に案内をする。
１０．引き出物をゲストに渡す。

ブライダルシャワー（英語: bridal shower）とは、結婚が間近な女性をその友人・親類等が祝う、アメリカなどで行われる行事である。ウェディングシャワー（wedding shower）ともよばれる。結婚式を行う4 – 6週間ほど前の時期に行う。参加者が女性のみのもあるが、男性が参加するものもある。参加者は、贈り物として、新婚生活に必要な道具などを持ち寄る。

事前準備や用意で疲れているうえ、結婚式当日も新郎新婦はとても忙しく精神的にも肉体的にもサポートするという点で、ブライズメイドは大変重要なポジションになります。親しい人が側にいることで和やかな雰囲気になり、新郎新婦もリラックスした状態で挙式や披露宴を迎えることができます。

最近のブライズメイド事情

ブライズメイドは本来は未婚の女性が務める役目なのですが、最近では欧米でも未婚・既婚問わず選ばれることが多いようです。また日本では新郎側のアッシャーやグルームズマンはおかずにブライズメイドのみという場合が多いです。日本でブライズメイドが流行り始めたきっかけと言われているのが、俳優の小栗旬さんと女優でモデルの山田優さんの挙式＆披露宴です。山田優さんが親しい友人達にお揃いの可愛いドレスを着てパーティーに出席してもらったことから、ブライズメイド人気に火がついたと言われています。また映画の「ブライズメイズ」や海外ドラマの「ゴシップガール」の中でブライズメイドが注目を浴び、日本でも注目されるようになりました。

よく解るブライズメイドドレスの選び方

・白や黒以外のカラーを選ぶ

ブライズメイドであっても、花嫁さんのカラーである白はNG！また花嫁さんと同じように華やかに着飾り会場を明るくすることが本来の目的であるので黒も控えた方がいいでしょう。

・新郎新婦のイメージする結婚式にあったテーマカラーを選ぶ

新郎新婦が主役である結婚式。お二人のイメージするテーマカラーを聞いたり、会場の雰囲気やブーケの色に合わせたりなど結婚式にそったカラーであることが重要です。

・結婚式ドレスはデザインかカラーを統一する

同じデザイン・同じカラーで全員が全く同じドレスで統一するのはもちろんOKですが、デザインを統一してカラーを変えたり、カラーを統一してデザインの違うドレスにするなど、どちらかを統一すればOKです。

・結婚式ドレスの丈に指定はなし

ドレスの丈が膝下か膝上かなどの決まりはありませんが、結婚式では膝のでる短い丈はマナー違反とされているので、いくらブライズメイドであっても短すぎる丈は控えるべきです。

・結婚式ドレスはノースリーブかベアタイプが主流

発祥地がヨーロッパで花嫁さんと同じような衣裳が着られていたことから、ブライズメイドのドレスもノースリーブやベアタイプのドレスが主流となっています。ブライズメイドを行う結婚式は親しい友人や家族とのアットホームな人前式・披露宴が多い為、ストールやボレロを羽織らず肩を出すのもOKです。ただし挙式後にホテルやウエディング会場で披露宴を行う場合は肩だしは厳禁。その場合はストールやボレロを羽織りましょう。

カラーを揃える？デザインを揃える？参考にしたい可愛すぎるブライズメイド達

デザインもカラーも揃えるブライズメイド❤

ますは基本的なデザインもカラーも揃えたまったく同じ結婚式ドレスを着たブライズメイド達です。

華やかにするのも役割の一つ。赤のドレスは会場に華をそえ新婦を引き立たせてくれます❤

華やかな光沢サテンのブライズメイドドレス。送料無料６９８０円。

パステル系の柔らかいグリーンのブライズメイドドレス。強調しすぎず新婦を引き立たせながらも、可愛さをアピールできます♥グリーンは精神的にも落ち着き安定する癒しのカラーとされているので、役割の一つである『精神的にサポートする』という点でもグリーンのドレスはぴったりですね♪

ベアトップ型チュールのブライズメイドドレス。送料無料６９８０円！グリーン　ベアトップドレス

ヌーディーカラーのベージュでしっとりと落ち着いた大人の雰囲気のブライズメイド達。年配のゲストが多い挙式や披露宴にお勧めのカラーです。

ヌーディーカラーのマキシワンピはブライズメイドドレスとしても使えるデザイン。

淡いベビーピンクのロングドレスで、シルエットも新婦のドレスに合わせたIライン♪女の子らしく優しげな印象です。

淡いピンクが可愛いシフォン素材のブライズメイドドレス。送料無料７９８０円♪

親しみやすく元気で明るいオレンジのドレスを着たブライズメイド達です♪親しみが生まれ仲間意識を高めるカラーとされているので、一体感を得たい時にはオレンジを。万人受けのするカラーなのでアテンド役のブライズメイドドレスにはもってこいのカラーです(*^^)

チュールスカート&ベアトップのブライズメイドドレス。

柔らかいパステル調のイエロー。アットホームで癒される挙式になる予感・・・❤

元気いっぱいの明るいイエロー。こんなドレスに囲まれたら笑顔がいっぱいのHappyなウエディングになりそうです❤会場もぱっと華やかになりますね♪

珍しいイエローのパーティードレスは見つけたら買い！

ドレスも丈もカラーも揃えたブライズメイド達。知的な印象のネイビーブルーで花嫁のアテンドも立派に努め上げることができそうです♪

送料無料５９８０円で買えちゃうブライズメイドドレス。ネイビーブルーのロングドレスです。

ブライズメイドの衣装は白はNG、黒も暗く地味なので控えるべきカラーとされていますが、こんな風にブーケを真っ赤なバラにすると大人っぽくカッコよく決まりますね♪

黒のサテン地に赤のリボンが映えるベアトップドレス。お値段もプチプラの４９８０円！！

ビビッドピンクのブライズメイドドレス。個性的な演出をしたい時や新郎新婦の個性が強く出ている挙式にお勧めのカラーです。

送料無料６９８０円のビビッドピンクのブライズメイドドレスです♥

ロイヤルブルーのブライズメイドドレスは暑い夏の結婚式やリゾート婚にお勧め！

肌になじむ大人可愛いオレンジピンクのブライズメイドドレス。ドレスのシルエットやデザインも新婦さんに合わせていて、仲の良さが伝わってきます♪

シフォンロングのブライズメイドドレス。

サンゴピンクで揃えたブライズメイド達。華やかで明るい結婚式になりそう♪

サンゴピンクのブライズメイドドレスは送料無料６９８０円！

結婚式ドレスのトーンカラーを揃えるブライズメイド❤

ドレスのトーンカラーを揃えて、ドレスでそれぞれの個性を出してもOK！

同じデザインでトーンカラーを揃えてお洒落な雰囲気に。ブルー・グリーンで綺麗にまとまっていますね♪個人的にとても好きな揃え方です(*^^)

高貴なパープル系でトーンを統一。格式の高い挙式や上品なイメージの新婦さんには断然パープル系がお勧めです！３０代～の新婦さんやゲストが多くあつまる挙式でも雰囲気を壊すことなく、しっかりとブライズメイドを勤め上げることができそうです！

ドレスのデザインはばらばらだけど、ピンクとレッドで統一してます。女の子の特権カラーといった感じですね♪

ピンク系のグラデーションで統一！と思いきやグリーン系のドレスが一人。でも不思議とまとまりがあり、グリーンをいれることで、全体が引き締まった印象になってます。お洒落上級者のテクニックが光っています♪グリーンのドレスの子はメイド･オブ･オナー(Maid of Honor)かな？

サムシングブルーは日本でもお馴染み♥ウエディングにブルーを取り入れると縁起がいいとされているブルー系でそろえたブライズメイド達。

※サムシングブルーとは永遠の幸せを掴むためのおまじないで、Something　Fourの一つ。

Something　Four（サムシング・フォー）

Something　New（サムシングニュー）何か一つ新しいものを。新生活へ、未来へ、踏み出す第一歩。という意味。新しい人生の第一歩として、靴等を新調してみて。

Something　Blue（サムシングブルー）何か一つ青いものを。青いものは、純潔や清らかさの象徴。幸せの色“ブルー”何か青いものを、目立たないところに身につけて。
Something　Borｒow（サムシングボロウ）何か一つ借りたものを。幸せな結婚生活を送っている人から、なにか借りることでその幸せにあやかろうという意味。
Something　Old（サムシングオールド）何か一つ古いものを。祖先から伝わる経済的安定という意味。経済的豊かさを願って、母や祖母から宝石などを譲り受けて。

この写真を見た時に、ドレスだけではなく季節（背景）にもトーンを合わせた綺麗な写真だなーと思いました。主張が強く個性的なレッドやオレンジ・イエローといった濃いめのカラーを上手くまとめていて脱帽です。ブルー系のブライズメイドドレスを着ているのは、メイド･オブ･オナー(Maid of Honor)でしょうか。